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◆◆続き◆◆
【勘三郎さんSP】好江婦人、凛として涙。美しかったなあ。あの方と潤くんが昔、手巻き寿司の下ごしらえを二人でしたのねー。
潤くんにはナレーションもして欲しかったけど、番組は直前までロケをしてたので潤くんはできなかったんでしょうね。結構前に別撮りしたんでしょうね。
勘三郎さんのお誕生日の映像は、間違えて落としてしまったケーキに勘三郎さんがダイブするように潤くんが勧めて、落とした人と場の空気を救った…という部分が葬儀会場では流れてたそうですけど。。。見たかったな。
終盤のインタビューで「七之助くんも勘三郎さんに似てる!」と思った表情がありました。
仁左衛門さんや玉三郎さんなど私でも昔から知っている先輩の皆さんや一門の皆さんに囲まれつつ、潤くんという異分野からの応援も受けて、勘九郎くん、七之助くん、これからもこの中村屋の特番が続くように頑張って走り続けて欲しいと思いました。
中村屋が主役ですけど、潤くん、しっとりと華を添えて良いサポートをしましたね。(サポート役とわかっていても、あまりにいい男なので「あなたが役者ならいいのに」とつぶやいてしまいました)
【プラチナデータ】今日、ダンナさんと見てきました。134分、あっという間でした。リュウって魅力的。希子ちゃん、台詞少ない役だったんだね。それも味があった。トヨエツは背が高くて雰囲気あってズルイよー^^。本当に痩せてよかった。犯人は…あの人!?え?あの人も被害者に!
しかし。「真のプラチナデータ」ってそんなもんかよ。近未来というかほぼ現実の話のちょっとだけ先…と思ってたのに、謎解きでいきなり前時代に引き戻されて、「え?こんなもん?」って思った。けど、神楽とリュウと希子ちゃん、トヨエツの芝居はまだまだ続きがあって最後まで引き込まれた。う~ん。人生やっぱり生まれやDNAではなく、自分の意思で作っていくものなんですね。
あ。リュウのお父さん…萩原聖人。そんな年か…そうか…
エンドロール。二宮和也など主要キャストのテロップが流れてからやっと、「主題歌:嵐」って出たところで「Breathless」が流れ始めた(多分)。尺はMステで歌った部分だけだったから短く感じましたが、映画を見たあとだとリュウ・神楽の苦悩が歌詞に込められているのがよくわかってジンときた。。